アルゴンUE4&アプリ開発日記

UE4のモバイル開発やアプリ開発をメインに紹介します!主に初心者から中級者向けに紹介していく予定。

【UE4】Daydream開発第1弾!!プロジェクトの作成とボタンのイベントについて

Daydreamを今更・・・購入!!

Daydreamを購入しました!!

携帯はMoto Z Proを使用しています。

・・・正直今勢いがあるのは確実にOculus goのような気がするので、

ぜひそちらを買ってみてください(簡単に試すならそっちのほうがいい!!)

Daydreamの情報が少ないので来月までDaydreamでとりあえず隔週でブログを更新できたらと思います。

今回はDaydreamの設定とMotionControllerのボタンイベントを説明します。

テスト用のプロジェクトを作成

今回は初めてなのでとりあえずからのプロジェクトからスタートします。

f:id:yoshikata1990:20180527232228p:plain

Daydream用のプロジェクト設定について

まずはAndroid開発用のファイルをインストールします。

NVIDIA CodeWorks for Android | NVIDIA Developer

Android用の設定は下記のリンクでも説明しています。

こちらをご確認ください。

UE4.14・AndroidでVRの実機プレイまでの解説

インストールと設定が完了したら、プロジェクトの設定に移ります。

まずはDaydreamを使用するためにプラグインをONにします。

使用するのは「GoogleVR」と「GoogleVRMotionController」になります。

私はGoogleで検索してプラグインを見つけました。

f:id:yoshikata1990:20180527213342p:plain

次にプロジェクトの設定を行っていきます。

まずはAndroidSDKを設定します。

今の最新のバージョンのCodeWorksをインストールした際、

PASSを指定しない場合は下記の画像と同様で問題ないです。

f:id:yoshikata1990:20180527222213p:plain

次にAndroidのプロジェクト設定を行います。

まずSDKのバージョンを24に指定します。

これはAndroidOSでVRの最適化が行われているためです。

f:id:yoshikata1990:20180527224022p:plain

続いてGoogleVRのハードウェアサポートの設定です。

昔のプロジェクトではDaydream&Cardboardという分け方でしたが、

それぞれエレメントとして追加する仕組みに変更されているので注意です!

今回はとりあえず3.3DoFのDaydream設定にしています。

DoFって何かというと取得できる動作の情報量になります。

3DoFは「Yaw Pitch roll」の動きを認識できます。

6DoFは上記に加えて、「前後・左右・上下」も追加で認識できます。

Configure GoogleVR for sustained-performance modeもONにします。

f:id:yoshikata1990:20180527230330p:plain

最後にAndroidのBuildするarm系統を変更します。

Arm64を選択してArmv7の選択をOFFにします。

f:id:yoshikata1990:20180527230918p:plain

VRのMotionController対応を行う!

DaydreamのHMD・MotionControllerに対応したキャラクターを作成します。

Pawnのブループリントを作成して、

VR用のカメラとGoogleVRを設定します。

f:id:yoshikata1990:20180528222652p:plain

上記はコンポーネントの重なりになります。

同じシーンの中にカメラとGoogleVRMotionControllerコンポーネントを設定します。

続いて、BeginPlayイベントでトラッキングする原点とカメラの高さを指定します。

ブループリント内部はこの形です。

f:id:yoshikata1990:20180528232517p:plain

公式と同じですので下記リンクに細かい説明があります。

こちらも是非チェックしてみてください!
api.unrealengine.com

各ボタンのイベントについて

Daydreamコントローラーに各種ボタンが設定されています。

とりあえずタッチパッドの上下左右のボタンとマイナスボタンを試しました。

ーボタンがShoulderというイベントで、

タッチパッドのボタンはFaceButtonというイベントで取得できるようになっています。

f:id:yoshikata1990:20180528233108p:plain

今回はプロジェクトの設定と一部ボタンの説明をしました。

タッチパッドのX軸・Y軸が取れるみたいですが、

次回詳しく説明できたらと思います!!