無料のアセットの豊富さに驚き(;^ω^)
UE4で無料のアセットが多くなってきました。
今回は新しくQuixelというアセットライブラリやツールセットを作成している、
企業が新たに仲間入りしたおかげで使用できるようになった、
Megascansの中のアセットを使ってみようと思います!
Megascansのアセットはどれ?
まずはMegascansのアセットをダウンロードします。
未購入の方はまずマーケットプレースの無料タブのところから、
Megascansという項目を選択してカートに追加を選択して、
購入してください。
Megascansのアセットはすでに13アセットあり、
種類も豊富になっています!とてもうれしい(^^)/!!
マイダウンロードのところで、「mega」と入力して検索すると
ダウンロードしたものがすべて表示されます。
これらのアセットを使用してみます!
それぞれのアセットを使用する。
ここからはアセットをいくつか使用して紹介していきます。
◆AbadonedFactoryCollection
こちらは工場によくありそうなさびたドラム缶やボックス、
木の板や鉄がむき出しになったコンクリートがあります。
※下の画像は一部です。
◆ForesetUndergrowthCollection
こちらは森の木々や岩などのアセットになります。
小枝や岩・キノコなどのアセットを配置できたりします。
※下の画像は一部です。
◆Icelandcollection
Vol1からVol3まである地形のアセットになります。
岩や花などVol1からVol3まで豊富にあります。
※下の画像はVol3のアセットになります。
他にもいろいろあるので今後使っていく時に紹介していこうと思います。
これから実際に配置してみようと思います。
ステージを作るように配置してみる。
ここからはアセットを使ってステージに配置してみようと思います。
今回は下記のアセットのみを使用しています。
こちらのふたつを使用しています。
まずはlandscapeで地形を作成します。
Landscapeで新規の地面を設定します。
ランドスケープを作成の作成が完了したら、
続いて草をランドスケープに配置していきます。
今回はフォリッジを使用してランドスケープに配置します。
フォリッジの追加ができたら今度はランドスケープに配置します。
ランドスケープをペイントするような感じで操作できます。
そのほか岩などを配置すると下のような感じになります。
UE4で無料アセットとして使えるようになったQuixelのMegascansシリーズのモデルや草を使ってみた!
— よっしーかた@dev (@yoshikata_game) 2019年11月23日
すごくきれいだし雰囲気を出すのにとてもいい!!#UE4 #quixel pic.twitter.com/qQ7tO1243R
今回は以上になります。
使い勝手のいいアセットを紹介していけたらいいなと思います。