新年あけましておめでとうございます(*'▽')
今回は前回のChaosフィールドの説明の際に使っていた
GeometryCollectionDebugDrawの紹介になります。
※フィールドの説明はこちら
※UE4.26Chaosを使用しています。
※間違いやミスなどがあるかもしれないのでご注意ください。
GeometryCollectionDebugDrawを追加する。
まずはGeometryCollectionDebugを追加します。
コンテンツブラウザで右クリックしてブループリントを選択します。
ブループリントを選択したらすべてのクラスから、
「debug」で検索するとGeometryCollectionDebugDrawActorがあるので、
こちらを選択して作成します。
これでGeometryCollectionDebugDrawActorの追加は完了します。
続いて設定による表示について説明したいと思います。
GeometryCollectionDebugDrawで表示を行う。
ここからは実際にデバッグの表示を行っていきます。
まず先ほど作成したGeometryCollectionDebugDrawをレベル上に配置します。
レベル上に配置したらあとは詳細で表示したい情報を選択すればOKです。
実際によく使っていたものをまとめました。
実際にチェックを入れて結果を見てみましょう。
今回はわかりやすいジオメトリの番号とジオメトリの外接矩形、
面の表示と面の向きを表示してみます。
実際に表示すると薄い紫いろで番号や面の上の方に矢印が表示されます。
以上でDebugDrawの説明は終了になります。
今年も気になった情報をブログに書いていこうと思いますので、
よろしくお願いいたします。