簡単なメモ記事です(;^ω^)
今回はC++のファイルを追加する際に、
フォルダを指定する方法をメモした記事になります。
※UE5.0.3で検証してます。
※VisualStudioCodeで試しているので別のIDEだと動作が違う可能性があります。
※書き間違え等あればコメントください!
フォルダありでC++追加する方法
では実際にやってみましょう。
任意のプロジェクトでメニューバーの「ツール」を選択して、
「新規C++クラス…」を選択します。
それを選択した後で親クラスを設定して、
C++ファイルの追加を指定するパスの最後に、
「/追加したいディレクトリ名」を追加してクラスを作成を選択します。
最後に追加された.cppファイルのヘッダー部分に、
不要なフォルダ階層の文言が追加されているので、
そのヘッダーの不要な部分を削除してビルドします。
ビルドしてC++のプロジェクトフォルダ内に、
フォルダと追加したファイルが存在していれば、
正常に追加されたことを確認できるかと思います。
今回の小ネタの紹介は以上になります。
他にも知らない人がいそうなことを小ネタ紹介出来たらと思います。