イラストプラグイン活用しよう(^^♪
今回はUnrealEngineのILIADというものの紹介や活用方法になります。
UVをリアルタイムでペイントしたり、
ブラシをBPでカスタマイズできるのでなかなかおすすめです。
下記で紹介予定でしたが長くなりすぎますので分けます。
※UE5,UE4で使用できます。
※間違いを等ありましたらコメントお願い致します。
- ■目次
- ○ILIADの設定と各種説明
- ○最後に
ILIADの設定と各種説明
まずはILIADのプラグインを購入・インストールします。
※無料なのでもしよろしければ試してみてください。
次にエンジンにインストールします。
「iliad」と検索するとマイダウンロード上に出てくるので、
こちらをエンジンを指定してインストールしてあげます。
インストールしたらプラグインを有効にしてあげます。
プラグイン設定でチェックを入れましょう。
Pluginsのダイアログを開いてINSTALEDの2Dに、
Iliadにチェックを入れてMessagesの「Yes」を押します。
このプラグインの活用方法については、
幾つかありますが今回は新規でファイルを作る方法で、
進めていきたいと思います。
コンテンツブラウザを右クリックして、「ILIAD」内の、
Textureを今回は使用していきます。
テクスチャを選択するとCreate Texture Assetダイアログが出ます。
こちらは縦・横のサイズ選択と画像フォーマットを選択します。
テクスチャを開くと下記のようなEdit画面が表示されます。
左側が大体ツールとブラシの設定で、
真ん中はペンの太さと編集画面になります。
右側がカラーピッカーとレイヤー構造になります。
実際に少しペイントしてみました。
絵心はないので簡単にペイントする流れになります。
ブラシが結構な数が用意されておりそちらも活用してみたいと思います。
左上のブラシからFireで検索して炎用のペンを使用します。
実際にブラシで書いてみました。
ちなみにColor1と2で変更することができます。
ぜひ色々試してみてください。
説明は以上になります。
細かい部分の作業がベータ版だからなのか、
そこまでツールが用意されていないので、
簡易的には色を塗るのには良いのかなと思います。
最後に
新年一発目の記事ですが気軽に触れるものが良いかなと思い、
こちらの記事を公開させていただきました。
ローグライクの記事はちょっと待ってね・・・
それでは見ていただきありがとうございました。